任意整理のススメ・・・

任意整理のススメ・・・

毎月の返済金額にお困りの方へ

こんにちは、司法書士しおり綜合法務事務所です。先日のブログでも書きましたが、利息についてのお話です。今一度申し上げますが、現在どのくらいの利息を支払っているのか?将来的にどのくらいの利息を支払う事になるのか?今一度考えて見ましょう。

現在の利息はこのようになっています。

現在、貸金業法が改正されて以降、利息制限法の利息を超える利率で貸し出しをしている事は、ほとんどありません。では、利息制限法以内だから、安心だし、支払って行けるの?ってお話です。まず、利息制限法についてご説明しますと、借りている金額が10万円以下までは、年利20%までOK!100万円までは、年利18%までOK!100万円以上は年利15%までOK!です。んんっ?100万円以上はいくら借りても、年利15%なの?まぁ法律上はそうですが、ほとんどの貸付を見ていると、それ以下の利率で貸し出しをしているみたいですね!でも、10%以上も多々あります。この利率で貸し出しをしても、大丈夫ですよとなっているのが、利息制限法です。では、150万円を年利15%で借りた場合に、毎月の利息ってどのくらいになるか、解りますか?

これが利息の計算式です(参考例)

1500000円×(0.15÷365)×30日=18493円!!

0.15とは、年利15%を整数にして、365日で割る事で、日歩が計算できます。日歩とは、一日当たりの利息を言います。ですから、借りている金額×日歩=一日当たりの利息になりますから×30日利用=上記の金額となります。

つまり、150万円借りていると、毎月の利息は約18000円となるので、返済金額が20000円だった場合は、元金が約2000円しか減らない事になりますよね!30000円の場合でも、12000円しか元金は減らず、支払った金額の半分以上は利息となります。これが、消費者金融全盛期の頃の、年利29.2%とか、25%なんかで計算するとゾッとしますよね!こわっ!

意外と知らなかった、利息の金額!

実際、私どもにご相談を頂いてきたほとんどの方は、返済するのにいっぱいいっぱいで、利息いくらであるとか、返済金額がどうであったとか、その内容をしっかり把握していなかった事もままあります。借りるのが悪であるとは言いません、しかし利用するのであれば、しっかりとその内容を把握しておく必要があります。昔のCMなら、ご利用は計画的にって事ですねw

ところで、この計画的にって言葉ですが、ちょっと冷静に考えてみてください。

ご利用は計画的に???

本当に、ケイカクテキにできますか???ここで一つの多重債務になってしまう例を検証みてみましょう。

月18万円のお給料を貰っている会社員K子さんの場合です。(あくまでも一般的な参考例です)

家賃が毎月6万円、光熱費や食費で毎月7万円ほど(外食が多いので)、携帯電話に1万円、交際費に2万円、生命保険に1万円、雑費に1万円これでほとんど給料が無くなります。年2回頂けるボーナスを切り崩して、なんとか生活をしていました。ここで、親族に不幸があり、急な出費が!ものすごくお世話になっていた親戚の方なので、少しでもお金を出したいと思い、30万円の借金をしました。契約は年利18%で、毎月の返済金額は1万円。これなら、他を切り詰めてやって行けると思いました。無事に葬儀も終わりましたが、翌月から返済が始まります。毎月1万円なら返済して行けると思っていたK子さんですが、返済してもなかなか元金が減って行かず、困ってしまいました。そこで、次に貸してくれる業者に申し込み、本当は必要でないのに、同じ金額を借りてしまいました。この時点で約60万円、毎月2万円の返済、内9000円が利息であると言う生活になってしまうのです。あとは、同じような感じで、3~4件と借り入れを行い、クレジットカードも含めて、6社で200万円の債務を抱える事になってしまいました。

多重債務に陥る、ポイントここでした!

ここでポイントなのは、「一番最初の時点で、気をつけなくてはならなかった事」がありました!30万円を年利18%で借りた場合、毎月の利息はいくらになるのか?また本当に30万円も必要だったのか?そして、その返済金額と自分の生活状況をよく照らし合わせて、本当に無理が無いのか?そこを考えられなかった事ですよね。確かに、急な出費は当然あり、必要なお金も出てきます。ですから普段より慎重に、借り入れを行う前に、利息であるとか生活状況であるとかを、考えて欲しかったと思います。ちなみに、この場合だと利息は4400円ほどです。このくらいの金額なら払って行けるよ!と思ってしまう所に、落とし穴があります!毎月の生活状況を見ても、返済金額1万円は厳しいと思えます。まして利息だけで約4割以上負担している訳ですから。

「そんな事言っても、急に必要だったから仕方ないじゃん!!」「だったらどうしろと!?」って言う言葉が聞こえてきます。そうなんです、仕方ないのです。ですからこそ、借り入れを起こす段階で、少しでも利息が低い会社や本当に必要な金額を借りて、きちんと返済してしまう事が重要ですね。

それでも困ってしまった場合、毎月の返済金額が大変な場合、支払いが遅れて督促請求が来て悩んでしまった場合は、遠慮せずにご相談下さい!

結論から言えば、任意整理をお勧めします!

ここでお勧めなのが、任意整理です。過去のブログでも触れていますが、任意整理とは、利息制限法のまま借り入れをしているのであれば、将来利息をカットしてもらい、今の元金のまま分割で和解をして貰う。交渉をおこないます。将来利息を考えれば、元金だけで済む事が多いのですから、メリットはあります。債務整理のメリット・デメリットについては、過去ログを参照してくださいね。

そして、任意整理の手続きは次のような流れになります。

1、ご相談・面談・ヒアリング(毎月の生活状況なども伺います)

2、受任契約(お金はかかりません)と、受任通知発送(この時点で督促や支払いはストップできます!)

3、取引履歴が来る(今までに借り入れ内容が全て明細で出ます)

4、利息制限法(概ね18%)で再計算をする。

5、残りの債務が確定する→過払い金があれば債務に充当します。

6、和解交渉を始める(概ね36~48回支払いに交渉をします)

7、和解確定→毎月返済開始

8、生活再建の始まりです!

あなたは全て何もする必要がありません!

ご依頼後は、特別あなたが何かをする事はありません。すべて司法書士があなたに代わって、交渉を行いますので、安心した生活が戻ってきます。

このように、お支払いが遅れている、毎月の支払いが厳しい、督促請求をストップしたい、など、今の債務でお困りの方は、大至急ご相談ください。

債務整理、任意整理のご相談は、女性司法書士が運営しております、司法書士しおり綜合法務事務所。電話番号をタップしてください(スマホの方限定) 0120-17-30-77までお気軽にお電話ください。

メール相談は24時間受付中です!

当事務所では、JR上野駅徒歩5分の立地です。事務所にくる事が困難な方や、人目が気になる方の為に、無料にて出張訪問相談も行っております。(案件による)

初期費用無料、相談料無料です。費用分割払いももちろん可能です!



このページのトップへ