リボ払いのご相談が急増しております!その3

恐怖!リボルビング払いの落とし穴!

リボルビング払いはクレジットカード会社にとっての大きな収益源?!

こんにちは、司法書士しおり綜合法務事務所です。

リボ払いの落とし穴の続きです。
「リボルビング払いは、クレジットカード会社にとっての大きな収益源」である事は、クレディセゾンの記事でご理解いただけたと思います。基本的に、クレジットカード会社の収益は大きく「加盟店からの手数料収入」と「カード利用者が分割・リボ払いすることによる金利・手数料収入」の二つからなっています。そのうち、利用者からの金利・手数料収入を最大化するための仕組みが「リボ払い(リボルビング払い)」です。

ショッピングセンターに行っても、やたら勧誘しているのは、この為なのですね。

そのため、リボ払いはクレジットカード会社にとっては「どんどん使ってほしい」支払方法です。テレビCMなどでリボ払いはスマートだ、というような内容のものを作ったり、リボ払いにすればポイントがたくさんもらえるといったような特典をつけたりするのは、金利や手数料で儲かるからです。

クレジットカードの支払方法と金利・手数料

クレジットカードの支払方法には大きく分けて、「一括払い」「ボーナス一括払い」「分割払い」「リボ払い(リボルビング払い)」の4種類があります。そのうち、一括払いとボーナス一括払いでは金利手数料はかかりませんが、分割払いとリボ払いは金利手数料がかかってきます。

つまり利息を支払う事になりますね。

クレジットカード会社の金利手数料は年15%前後とかなり高い利率になります。

金利については、過去ログの「利息を計算してみよう」を参考にしてください。

キャッシングや消費者金融(サラ金)からの借り入れというと、非常に嫌なイメージを持つ方も多いかもしれませんが、こうしたクレジットカードの分割払い、リボ払いなどの金利手数料と比較するとむしろそちらの方が、金利が安くなることも多いのです。最近では銀行によるカードローン参入などもあり、契約内容によってはかなり低金利で借り入れをする事ができます。

ちょっと話がそれましたが、まず大前提としてクレジットカードの分割やリボ払いを利用すると、かなり高い金利負担をしなければならないということを覚えてください。

ただし、問題点はこれだけではなく、リボ払いの危険性はそもそもクレジットの金利手数料が高いことに加え、「返済が長期化しやすい」「利用している金額がわからなくなる」「借金をしているのだと言う意識が小さくなり、金銭感覚がおかしくなる」という問題が組み合わさることで相乗的に負担が大きくなるのです。

それが多重債務を生みだしている事は、言うまでもありませんね。

分割払いとリボ払いの違いとは?

金利がかかる分割払いとリボ払いとは、どのような違いがあるのかを説明しますね。

分割払いというのはカードで購入した代金を所定の回数に分けて支払うというものです。例えば6万円の商品を買って3回払いで買った場合は、(月々2万円+金利手数料)×3回=支払金額です。

一方リボ払いというのは、「毎月返済する金額を「定額」で決めておきます」という支払い方法です。例えば、毎月1万円の支払いと決めた場合は、6万円の商品を買った場合、毎月1万円ずつ(元本+金利)を支払っていくという形になります。

んんっ?なんだ、同じじゃないか?と思うかもしれません。でもまったく違います。

分割払いの場合、支払い回数はあくまでも3回です。なので6万円の商品を買った後に、別に6万円の商品を3回払いで買った場合は、先ほどの支払い(月額2万円)に、新しく買った6万円の商品の3分割分である2万円を上乗せして、計4万円支払います。

つまり、毎月の返済額は(4万円+金利手数料)×3回となるわけです。

一方のリボ払いの場合、返済額はリボ払い額の1万円のままです。ただし、支払期間は当然延びます。

ポイント1、リボ払いは返済期間が長期化しやすい

リボ払いは利用すればするほど返済が長期化します。分割払いは「回数」で返済するので3回払いなら3ヶ月で返済は完了します。一方のリボ払いは、毎月固定の金額を返済するだけですので、固定返済額以上の買い物をリボ払いで続けると返済が進むどころが、むしろ「借金」がどんどん増えていきます。

たとえば、月々の返済額を10000円とします。その上で月々リボ払いで3万円ずつ買い物をしていた場合、毎月10000円が返済されても、差額である20000円は返済されないので、未返済額として積み上がっていきます。これが積み重なるとどんどん借金が膨らんでいきますよね。さらに、この借金には前述の通り年利15%という高金利の利息がプラスでかかるのです。

上記のようなケースでは返済が長期化するどころか、ますます借金が増えていくということになります。

現に、上記のような状況になっている人は少なからず存在しているのは事実です。

そうした人は未返済額(リボ払いに残高)が積み上がっていき、ついには月々の返済額のほとんどが利息だけになっているような状況に陥っています。

ちなみに、分割払いの場合はあくまでも回数で分割されるだけなので、カードで買い物をすればするだけ月々の返済額も大きくなります。そのため、リボ払いのように返済がいつまでたっても終わらないということはありません。

ポイント2、リボ払いで金銭感覚が狂う(借金をしている意識が低い)

リボ払いは毎月の支払額が固定です。つまり、毎月どれだけ買い物をしても基本的には「固定の支出」しか発生しません。でもそれは表向きの話です。ポイント1で述べた通り、返済額以上の買い物をリボ払いでしていると借金の残高は減りません。そのため、リボ払いを多く利用すると、自分の支払能力を超えた生活をするというリスクが大きくなります。いくら使っても月々の返済額は同じだと、ついつい使い過ぎてしまうといったことが増えます。そうしたことが積み重なって、浪費癖がついてしまうということになります。

分割払いの場合、毎月の返済額が大きくなってくると「これはまずいお!支払えないぞ!」という気持ちになりますが、リボ払いの場合、毎月の返済額はほぼ一定です。そのため、リボ払いの場合「今現在いくらの借入がある」という実感がわきにくいのです。

リボ払いで多重債務へまっしぐら?!

これらの問題点は、本来便利そうに見えるそれぞれの事が、悪い意味での相乗効果をもたらします。浪費癖がついて買い物しすぎる+借金がなかなか減らない、という状況は高いクレジットの分割金利を延々と支払い続けることになり、多重債務へと陥ってしまうのです。

リボ払いというのは「毎月の返済額は小さく、でも長く返済する事で高い金利を支払う」という、負担の繰り返しでしかない事を理解しましょう。多重債務状態となっている方の中にはこの「リボ払いが入口」となった方も多数いらっしゃいます。

リボ払いは純粋な「借金」です。もし利用しているのであれば「早期の一括返済」を実施しましょう。

買い物でもキャッシングでも、借金は借金!

リボ払いをして支払う時の手数料は、利息であるとご理解いただけましたよね?そうなんです、物を買ったのか、お金を使ったのかの違いはあれ、借金は借金!手数料と言う名目の、利息を支払わなくては、ならいのです。手数料・・・ちょっと聞こえがよいですが、利息ですよ!怖っ!

それでも、このような方は大至急ご相談ご相談ください!

今現在、支払いが遅れていて、督促請求をストップしたい。

毎月の支払いが負担負担で、とにかく軽くしたい。

もう解決方法がわからないので、話だけでも聞いてみたい。

住宅ローンがあり、他にも多額の借り入れで返済にお困りの方もお気軽にどうぞ。

債務整理・任意整理・過払い金返還請求・個人再生・自己破産などの借金問題全般は、女性司法書士が運営しております、司法書士しおり綜合法務事務所。電話番号をタップしてください(スマホの方限定) 0120-17-30-77 までお気軽にご相談下さい。

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