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過払い金について その2

誰でも、お金が戻ってくると聞くと、私も該当するのでは?いつお金が戻るのか?いくらお金が戻るのか?と考えますし、聞きたくもなります。

 

そこで今日は、過払い金請求に関する注意点をお伝えしようと思います。

 

完全なる過払い金の請求とは、お支払いが終わって、その会社からのカードも二度と使用しない状態で、請求する事になります。

私どもでは、「完済後の過払い請求」と呼んでいます。

 

その理由は、本当に払い過ぎた利息があるのかないのか、不明な状態で過払い金請求をかけると、完済後の過払い金請求ではないので、任意整理扱いになり、ブラックになる可能性が高いのです。つまりカードが利用できなくなりますし、他にお持ちのカードもストップになる可能性が高くなります。

 

例えば、先日のブログにも書きましたが、平成26年から借り入れをしていても、まず過払いは発生しませんし、ありません。

平成14年頃から借り入れがあり、平成25年ころ完済したのであれば、可能性は高いでしょう。

つまり、過払いが発生しているか不明な状態で、過払い金の請求をする依頼は危険だという事です。

 

どうしても払い過ぎた利息があるのかないのか知りたい方は、ご自分で過去の取引履歴を請求し、まずは借りていた金利を見る事が優先です。

 

これは、現在お借り入れがある会社に問い合わせをして、過去の取引履歴を欲しいと話をすれば、無料で送付してくれます。

 

仮に、年利25.5%で数年返済しており、すでに完済していれば、過払い金は発生するでしょう。

 

それらを見てから、請求をかけても遅くはありません。(但し、完済後10年以内に限る)※後日、過払い金の時効について書きます。

 

逆に、年利18%、またはそれ以下で借り入れをしていた場合、100%過払い金は発生しないのです。

 

要点としては

 

  • 過去の取引履歴を取り寄せて、借りている金利を確認する。
  • 現在のカードをまだ使用したいのであれば、過払い金は請求できない。
  • ショッピングや銀行ローンは、過払いの対象ではない。

 

過払い金があるのかないのか気にはなるが、現在の借入残高を軽減したい、これを機会に借金問題を解決したいとお考えの方は、お気軽にご相談下さい。

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